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KiwiSDR運用中 [受信機]

2週間ほど前から動かし始めたKiwiSDRですが、ここ最近の良いオモチャとして
いろいろいじって遊んでおります。
SDR.huのほうに登録してサーバーを公開していますが、国内外からチラホラと
数は少ないながらアクセスがあります。BCLというよりはアマチュア無線家の
方々に需要が結構あるようで、ハムバンドでの受信が大部分になっています。
面白いことに、海外から中波帯を受信しに来る人も多いです。中波DXなのか、
それとも単に東京の放送局を聴きに来ただけなのか目的はわかりません。
短波帯を受信する人は1分足らずのアクセスですぐに去っていく場合が多いです。
それだけウチの受信環境が良くないということなのか…

他のサーバーと聞き比べできるというのが、これまでに無い新しい楽しみ方です。
自分のところでは了解度良くない局が、他の国内サーバーではガッツリ聞こえてる
という場合にはちょっとガックリします…(逆のパターンも少ないながらあるけど)
あと、日本では受信しにくいアフリカや南米の局を爆音で聞けるというのも面白い
ですね。昨日もナイジェリアやマリをワイドフィルタの音質で楽しみました。
ナイジェリアの太鼓のISを爆音で聞くというのも、なかなかのカルチャー
ショックですw
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KiwiSDR導入 [受信機]

1週間前の記事でSDRサーバーを立ち上げた話を書きましたが、
やはりSDRドングルでは性能不足で実用にならなそうな感じです。
というわけで、やっぱり辛抱できずにKiwiSDR購入となりました。
KiwiSDR-1.jpg

国内の代理店からBeagleBoneボードが付いたセットで購入しましたが、
5V電源供給用のACアダプタは付属していないので注意が必要です。

KiwiSDR本体ボードとBeagleBoneボードを組み合わせて使いますが、
必要なプログラムはmicroSDカードにすでにコピーされているので
特に難しい知識は必要ありません。microSDカードを挿入後、5V電源を
供給して20分ほど待てば、自動的にセットアップされて直ぐに使える
状態になります。むしろセットアップ後のケースの組み立てが面倒で、
ちょっと時間を取られました。
(ケース組み立て手順)
(0) アクリル板2枚の保護シートをはがす(紙が破れるのでゆっくり慎重に)
(1) 取付済の2枚のボードをいったん取り外す(固いのでゆっくり慎重に)
(2) BeagleBoneボードに白いスペーサー4個を取り付ける(手締めでOK)
(3) 底板となるアクリル板を上記スペーサーにネジ止めする(ドライバ使用)
(4) 上記(1)で外したKiwiSDRボードを取り付ける(ゆっくり慎重に)
(5) 側板となる黒い金属枠2本をアクリル底板にあてがう
(上下逆にならないように注意。天板を挿入するスリットがあるほうが上)
(6) 側板と底板を黒いプラスチック止め具(リベット)4個を付けて止める
(7) 天板となるアクリル板を側板のスリットに挿入する
(8) 天板にリベット4個を取り付けて止めれば完成
リベットの取り付けにコツが必要で、ちょっと手こずりました。
小さい部品ですが、両手の親指の爪で、リベットの頭を真上からゆっくり
と押さえれるとうまくいきます。(失敗しても予備があるから大丈夫)

使ってみた感想。
受信性能については、手持ちのRSP1との比較では、やはりKiwiSDRの
ほうが勝るような感じです。RSP1では拾いきれない、か細い信号でも
きちんと浮かび上がらせてくれます。この辺りはADCビット数の違い
からしても大体予想してましたが、そのとおりになって一安心です。
私はSDRの上位機種は使ったことが無いので正確なことは言えませんが、
おそらく1ランク上のPerseusやElad FDMなどとほぼ同等の性能を持って
いそうな感じです。そう考えると、約300ドルという価格はお買い得感が
あります。
ただし、弱点はあります。Webベースのリモート受信(+マルチユーザー)に
機能を特化しているため、受信のトップにプリセレクタ用フィルタが一切
入っていません。強電界下では外部でアッテネータやフィルタを駆使して
受信レベル管理をしっかりやらないとまともに使えません。
私のところは中波の強電界地域なので、2MHz以下を落とすフィルタ(HPF)
を追加せざるを得ませんでした。本当はアッテネータだけでいきたいけど
ちょっと無理でした。
あと、Webのユーザーインターフェースが独特で、マウスの細かい操作が
各所で必要です。慣れないと操作性が良くないです。

下記でサーバー公開中です。
http://gnss.0am.jp:8073

SDR.huにも登録させてもらいました。
・アンテナはΔLOOPXもしくはOPA-01を付けています。(広帯域非同調)
ただし私がアクセスしている場合には同調モードになることもあります。
・2MHzのHPFを付けているので中波は受信不可(残念)
・近隣でエアコン動作中にはノイズフロアが上がります(これも残念)
ちょっと試しに使ってみてください。何か不都合やご意見がありましたら
コメントいただけるとありがたいです。
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RTL-SDRでOpenWebRX [受信機]

最近、一部の人の間で、KiwiSDRを使ったリモート受信が
盛り上がってきてますね。(ホントか?)
CQ誌の8月号にもKiwiSDRの記事が出てました。
私もSDR.huにアクセスして世界各地の受信を楽しんでます。
というわけで、気分的にはKiwiSDRをポチる寸前まで
来てるんだけどw
ちょっとその前に、ろくに使わずに部屋に転がっている
RTL-SDRドングルとラズパイ1、その他あり合わせの機材を
使ってサーバーを立ててみることにしました。
性能はいろいろ劣ることはわかっているので、あくまでも
ダメ元のお試しです。
RTL-SDR-1.jpg
・Raspberry Pi B+ (おまけでGPSボード追加中)
・RTL-SDRドングルR820T2(TCXO換装品)
・HFアップコンバータ(ローカル100MHz)
・ローノイズアンプ
・中波帯抑圧用ハイパスフィルタ(オバケ防止のため)
・USBハブ(5V電源供給用)

これらの機材を組み合わせ、SDR用Webサーバーソフト
OpenWebRXをダウンロードしてセットアップします。
ソフトのコンパイルとインストールはすんなり終わったけども
さてここからが苦難の道。ソフトのページには「シングルコアの
ラズパイ1じゃCPUショボくて動かないよー」と書いてあり、
こりゃダメかな、と思いましたが、パラメータをチューニングして
大幅なスペックダウンと制約付きではあるものの、なんとか
動かせるようになりました。
・帯域は300kHzまで (本当は3MHzまでいけるはず)
・最大接続数は2 (実質的には1でしょう…)
この状態ですでにCPU負荷70%で、ここがホントにギリギリの線。
こんな感じですが、無謀にも下記URLで公開してみます。

http://gnss.0am.jp:8073/

周波数は22メーターバンド(13570~13870kHz)
アンテナは基本的にΔLOOP-X同調モードにしておきますが
他と共用なので他のアンテナ(OPA-01)に切り替わってる場合があります。
また、隣の部屋で古いエアコンが動き出すと、大幅に受信状態が
悪化しますのでご承知おきください。あくまでもお遊びということで…
OpenWebRX画面-1.jpg
なんかもう、数日後には上記URLのサーバーはKiwiSDRに変わってる
ような気がしないでもないw

(追記 2017.7.31)
いま確認してみたら、外部からは接続できなくなっているようです。
当初は大丈夫だったのですが、原因を調べて仕切り直します…
(追記 2017.8.1)
原因不明ですが、サーバ(ラズパイ)再起動で復旧しました。
これでインターネットからもアクセス可能なはず。

SDRplay RSP1 値下げ [受信機]

SDRの入門機的な位置付け「SDRplay」の第1世代「RSP1」
が再び値下げされて、ついに100ドルを切りました。
現在の私のメイン受信機ですw (シリアルNo.200番台)
SDRPLAY RSP1 PRICE REDUCED TO $99.95 USD
次機種のRSP2が出てからだいぶ経つので、ほとんど
投げ売り状態に近くなってきましたね。
日本の販売代理店はまだ新価格には対応しておらず、
今のところ現状のままのようです。
RSP1とRSP2の違いは、主なところでは
・アンテナコネクタ 1個 → 2個+ハイインピーダンス端子
・入力フィルタ分割数 8個 → 10個
・ノッチフィルタ追加
・クリスタル → TCXO
ぐらいかなーと思います。
RSP1/RSP2比較表
A/Dビット数など、その他の基本性能は全く同じなので、
あまり細かいところを気にしないのであれば、
このコスパの良さは十分魅力的だと思います。
安いSDRドングル(RTL-SDR)の性能に満足できず、
かと言ってペルセウス/FDMのような高級機には手が出せない
私のようなユーザー層には打って付けですw
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